メールの抽出配信
抽出配信で対象者を自由にグループ分けして配信
登録されているプロフィール情報を使って、送りたい対象者を自由にグループ分けして選択できます。
この機能を使うことで、「関係のない人」にメールを送るムダがなくなり、日常的な連絡や活動の幅が格段に広がります。必要な人にだけ情報が届くので、受け取る側も安心してメールを開くことができます。
連絡網のメンバーをグループ化
抽出の条件設定により、メール連絡網のメンバーの方をさまざまなグループとして扱うことができ、その任意のグループにメールできます。
※図では「3年生」の「バレー部」の方だけにメールするため、抽出しようとしています。
プロフィールの項目は「無料お試し期間」中に十分にご検討いただけます。思い通りにメンバーをグループ分けできるかどうかお確かめいただいてから本運用に移行できます。
学年のグループがあり、兄弟がいるなど、複数のグループに属するメンバーの方を一度に選択してメールを配信しても、同じメールが何通も届くようなことにはなりません。
その他の機能
抽出した結果を編集できます
抽出した後でも、送る相手を一人ひとり自由に調整できます。
例えば、「すでに提出済みの人には送らない」「今回はこの方だけ除外したい」という場面。 そんな時も、リストから除外するだけです。
抽出結果の並べ替えができます
抽出された会員の一覧の表示順の並べ替えができます。
並べ替えの順序に指定できる項目は、会員のお名前、入会日時及び会員のプロフィール項目を指定できます。並べ替えに指定した項目は一覧表にも表示されますので抽出結果がグッと見やすくなります。
開封確認メールを配信できます
地震や悪天候による休校連絡、緊急の安否確認など、「確実に読んでほしい」連絡がある時にこそ、この機能が役立ちます。
メール送信時にチェックを入れるだけで、会員の方が実際にメールを開封したかどうかをシステムが自動で確認し、一覧で表示します。
名前・入会日・携帯会社で抽出して配信できます
「クラスは違うけれど、全員が野球クラブのメンバー」「PTAの中で新しく役員になった人だけ」「会員様の中で、特定の携帯会社のアドレスを使っている人だけに確認を送りたい」
そんな時、手間をかけてリストを自分で作り直す必要はありません。
所属やグループをまたいで、送りたい相手だけを自由に組み合わせて瞬時にリストを作成することができます。
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