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日本で起きた災害

平成30年台風第24号

台風

発生日時 2018年9月29日から10月1日
西日本から東日本にかけて広い範囲で上陸した台風
中心気圧 915ヘクトパスカル
最大風速 55メートル
最大瞬間風速 56.6メートル(鹿児島県大野郡)
24時間降水量 444.0ミリ(高知県吾川郡)

概要

台風は25日0時には猛烈な勢力に発達し、フィリピンの東の海上で速度を落としつつ北上し、29日には南西諸島に最接近した。久米島付近で北東に転向し、30日20時頃に非常に強い勢力で和歌山県田辺市付近に上陸した。那覇市では最大瞬間風速が4年ぶりに50メートルを超え、南城市では観測史上最大の56.2メートルを記録した。
9月中に台風24号が発生するのは1994年以来24年ぶりである。

被害状況

死者 4名
重傷者 25名
軽傷者 188名

住宅全壊・・・39棟
  半壊・・・197棟
一部破損・・・4,396棟
床上浸水・・・231棟
床下浸水・・・881棟

公共建物・・・31棟
 その他・・・821棟

・沖縄県では、道路の冠水や倒木などの被害が相次ぎ、計23名が重軽傷を負った。
・鳥取県では、農道で土砂崩れがあり、車1台が巻き込まれ1名の死亡が確認された。
・山梨県では、大雨で送水した水路に誤って落ちた可能性がある男性の死亡が確認された。
・JR東日本によりますと、JR四ツ谷駅の中央線の線路内に倒木し、運転再開のめどはたっていない。

・沖縄電力では、23万800世帯が停電した。
・東京電力などによりますと、関東甲信越では、39万戸余りが停電した。
・中部電力管内では、静岡県で約657,680戸、愛知県で約232,010戸、三重県で約44,430戸が停電した。
・関西電力管内では、和歌山県で約約66,890戸、京都府で約11,390戸、大阪府で約9,480戸、三重県で8,240戸が停電した。
・空の便では、国内線、日本航空で85便、全日空で98便が欠航した。

外部リンク

平成30年台風第24号(Wikipedia)

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